気付いたら大好きな憧れのあの人と
ドライブデートしてた。
「どこ行きたい?」
と彼が聞いてくれるけど
彼と一緒の時間と空間を過ごせてるので正直どこでもいい。
「おまかせします!」っていうと
「じゃあ適当にドライブすっか〜。」
と車を走らせる。
助手席から見える彼の横顔が
想像以上に美しい。
ずっと見ていても飽きない。
「ん?こっちみてどした?なんかあった?」ってちらちら見ながら言う彼に
「なんもないよ」って返すと
「なんだよww」って
微笑みながら言われてキュンってした。
そのあと
「くーちゃん、あのさ〜」
と他愛もない話しをされたが
正直内容覚えてない。
暫く経つと夜景の見える場所について
「みてみて!」って嬉しそうに
指差して言ってくるけど
真横どころかほっぺたをひっつけて
言ってくるから夜景どころではない。
柔らかいなぁ、彼のほっぺた。
可愛いなぁ無邪気な姿。
「おれさ、あのさ、、、!!」
と夢について熱く語る。
「うんうん、君ならできるよ〜」
って言うと
「ほんとに思ってんのかよーww」
って言いながらほっぺたを軽くつねられじゃれてたとこで目が覚めました。
あー、またYouTuberの
水溜りボンドのカンタくん
夢に出てこないかなぁ。