2012年から開催されている講談社主催の女性オーディション「ミスiD」が今年も開催されスタートいたしました!!
ミスiD2020の応募は専用フォームから可能で受付は5月19日までとなっております。
新しい時代にふさわしい価値観やスタイルを持った個性的な女の子を発掘し育て、従来の芸能枠組みの縛られずその人にあったスタイルで世に出そうという【ネオガールオーデション】を掲げ2012年にスタート。
2012年の第一回目以来、史上最年少ViViモデルから女優へ幅を広げつつある玉城ティナ、新世代女優の蒼波純や穂志もえか、”神スイング”稲村亜美、ラップユニットchelmicoのレイチェル、LADYBABYの金子理江、アートスターの水野しずやろるらり、ライオットシンガー・黒宮れい、モテクリエイター”ゆうこす”こと菅本裕子、二ツ目落語家・林家つる子、合法ロリグラビア”まりちゅー”長澤茉里奈、「けものフレンズ」サーバルちゃんの尾崎由香から、アニメのテーマソングを歌うWi-Fi-5や大原ゆい子、少年院出身という異色の経歴でブレイク中の戦慄かなの、選考委員でもある大森靖子がその戦慄をはじめミスiD出身者を中心に結成したネガティブ要素を逆手に取った新世代アイドルzocなど、カテゴリーに収まらないインディペンデントなネオ・ガールの梁山泊となりつつあります。
8年目を迎えるミスiDの今年のキャッチコピーは、原点に帰り「世界はひとつじゃない ルールも 常識も 女の子も」。
今年は「さらに隅々まで届くように」、これ以外にも全4パターンのビジュアルとキャッチコピーが順次公開される予定です。
多彩な彼女たちを迎える多彩な選考委員には、1月末に「ぼくのりりっくのぼうよみ」を辞職したたなかさん、昨年末乃木坂46を卒業した”川後P”こと川後陽菜さんなどの新しい顔ぶれも加わり、今年から設立された「オブザーバー」は、カメラテストや最終面接などに参加できなくてもあらゆる形でミスiDをバックアップしてもらう頼もしい顔ぶれ。
年々人数が増えるためヒヤヒヤしつつも実現している「ファイナリスト以上全員選評」も、今年もやります。
エントリーは4月9日から5月19日。
プロアマ、国籍、未婚既婚、彼氏、彼女の有無も問わず。
年齢も12歳(くらい)から40歳(くらい)まで。タトゥーがあっても金髪でも引きこもりでもなんでもOK。
居場所がない世界中の女の子、心が女の子であるあなた、よくあるモデルやアイドルのオーディション、ミスコンに応募をためらってるような全ての女の子へ。
https://miss-id.jp/2020